長期休暇を取りにくい日本の事情から、欧米よりも東南アジアなどの周辺国が多い。周辺国の場合、時期にもよるが、国内旅行よりも安い費用で済むことが多い。実際はそれだけではなく周辺国と比べ欧米などでは日本語が通じる所が少ない、日本語の表示が少ないという事なども周辺国に旅行する者が多い理由と思われる。広告では「台湾3日間19,800円〜29,800円」というパッケージツアーもある。これは東京−新大阪間の東海道新幹線の往復乗車券(29,000円前後)程度、あるいはそれ以下のレベルである。このため、予算の乏しい学生なども「卒業旅行」などの名目で海外旅行することも珍しくなくなっている。また同様に旅行費値下がりにより、親子連れで海外旅行するケースも1990年代後半頃から目立つようになった。 しかし、空港利用税や燃油サーチャージなどを含めた費用全額を考えると、必ずしも国内旅行よりも安いとは言えない場合があるので注意が必要である。
国内旅行よりもなぜ海外が安いかは不明な点が多いが、一説には現地の物価や人件費の差などが指摘されている。